ダンス前後ストレッチで簡単に柔軟性を高める
今回はダンス前後ストレッチで柔軟性を高めることを紹介します!
ダンスをやっている方含めて皆さんも
体を柔らかくしたいと思っている方多いですよね!
僕(私)身体が硬いからどうせ無理…と思っている方でもこの記事を読めば絶対に柔らかくなります!
過去の僕が恥ずかしながらそうでした…
タイトルにあった通りダンス前後でストレッチを
やっていなくて身体が硬い感じでした!
そんな僕でも今は180度開脚ができるようになって今では230度を前向きになって目指しています!
ストレッチのメリットは
・ケガ防止・柔軟性強化
・疲労回復・ダンスの可動域が広がる
等があります。
本当に人生の一部と言っても過言ではないです
そんなストレッチを改めて紹介します!
ストレッチはどうしてするのか?
①ケガの防止の為
ダンスもそうですが特に激しい運動をしてしまって固まったままだと伸びたり傷がつきやすく
なってしまい怪我につながってしまいます!
ストレッチを行うことにより血行や代謝を
良くする働きがあって筋肉の動きを良くしてくれます!
そうすることで怪我防止につなげることができるのです!
②使った筋肉を癒す疲労回復効果がある
ダンス後は、もうストレッチは必要ないだろうと手を抜いていては、明日のレッスンに影響を与えかねません。
動きが激しく、筋肉が疲れてしまい緊張状態になっているところをほぐしてあげる事で、翌日の筋肉痛のリスクを軽減してくれます。
□ストレッチのメニュー
みなさんが知りたいストレッチのメニューをご紹介させて頂きます!
①肩
手の指先を方においてひじで円を書くようにして
くるくる手を回します!
そうすることで肩のストレッチになります!
②関節を少し伸ばす
関節を伸ばすことも大事です。怪我につながらないように
開脚をできる範囲で大丈夫なので少しずつ伸ばしていきましょう!継続することによって
柔らかくなっていき血行もさらに良くなります!
③アキレス腱
ダンスの細かいステップは、足首の負担が大きくなります。多くの人が運動するときにアキレス腱のストレッチをしたことがあると思いますが、ダンスをするときにも必ずアキレス腱を伸ばした状態で、前の脚に体重をかけ、しっかりアキレス腱を伸ばしましょう。反対側の脚も同様に伸ばしていきましょう!
クールダウン!ダンス後のストレッチメニュー
1、急にではなく徐々に動きを止めていくようにする。
2、使った筋肉(脚、腕、ふきらはぎ、肩など)をストレッチする
3、充分に呼吸を整える(重要ポイント)
4、軽く各関節を回してあげる。(手首、足首、腰など)
特にクールダウンする時には
呼吸を整えることを意識して軽い
ストレッチをやったほうがいいです!
記事を読まれて試して頂きたいのが
今回のストレッチメニューと
クールダウンの時のストレッチを無理なく
少しずつでもやって試してみると良いですよ!
今回も見て頂き誠にありがとうございました!